[内容の概略] ドミニク・テュルパン著『なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか』〜2012年の本ではあるが今でも通用する非常に内容の濃い本

  この本は、2012年の4月に出版されたことを、まず念頭に置いて下さい。 この本を読んだことにより、あまり知られていないかも知れないが、日本独自と言われる企業文化を海外の研究者らが、当時、全盛を極めていた日本…

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[ 読書レビュー ] 原寿雄著『ジャーナリズムの可能性』 まともなジャーナリズムが存在しないのは、その国にとって深刻な不幸をもたらす。

  TVは、ほとんど見ないのであるが、チラホラ見ると、コメンテーターと称する連中が、何ら取材もせず、無責任に言いたい放題を言っているのに嫌悪感を覚える。 また、お笑いタレントが、政治に対して印象的な拙い意見を述…

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[ 読後ノート ] カール・マルクス 『資本論1』(岩波文庫)ー読了後のノートと考察ー

  アダム・スミスが、資本主義社会を分業の観点から見ていたとするなら、このマルクスの『資本論』は、分業された社会を、アダム・スミスが見ていた社会を逆から、逆立ちして見ていたと言える。 つまり、アダム・スミスが、…

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