オンラインで書籍を購入するネット書店比較 新刊編


 

人はネットで本を買う時、何を参考に何を基準にしているのでしょうか?
一頃は、「ネットで書籍を買う=Amazonを利用する」でしたが、現在、様々なネット書店が開設されています。

この記事では、そんなネット書店の代表的なものを集め、それぞれの特徴と違いを僕なりにまとめてみました。

尚、この記事は、随時更新し、新たなネット書店を追加していくつもりです。
また、古本編、雑誌定期購入編も投稿するつもりですので、お楽しみにー。

Amazon(アマゾン)

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Amazon(アマゾン)

Amazon

ネット書店の最大手。口コミ(ユーザーレビュー)をはじめ様々なサービスを仕掛けてくるWeb2.0的代表的な企業でもある。
世の中に存在する本でAmazon(アマゾン)にない本はないのではないかと思うくらい古書(そのほとんどが中古本ではあるが)も網羅している。

 

オンライン書店【ビーケーワン】(bk1)

bk1
このビーケーワン(bk1)は、商売上手であると同時に本を愛しているスタッフの思いもひしひしと感じます。





どういうところが商売上手かといえば、まずキャンペーンの仕掛け方である。
お気づきの方も多いと思いますが、このサイトのサイドにビーケーワン(bk1)ギフト券コードを貼り付けてありますが、このビーケーワン(bk1)ギフト券コードを利用すると、3000円以上のお買い物で1割に当たる300円が割引になります
また、1万円以上のお買い物で同じく1割に当たる1000ポイント(1円=1ポイントとして、ビーケーワン(bk1)のお買い物に利用できます。)が獲得できます。
また、通常のお買い物にもビーケーワン(bk1)ポイントを獲得できます。

また、足跡キャンペーンとして毎日、ビーケーワン(bk1)にログインして、カレンダーに足跡を残すと1ポイント、皆勤賞にはさらにポイントが貰えるというユニークな試みも。

この1万円以上のお買い物で1000ポイント貰えるというキャンペーンは、高い専門書などを購入される方にとっては、非常に嬉しいキャンペーンではないでしょうか。
ついでに、ビーケーワン(bk1)ギフト券コードを利用すると、実質1300円の値引きとなります。
僕も、この魅力には勝てず、なるたけ一挙に本を買うようにし、ついつい高い書籍も一緒に購入してしまうことも(笑)

また、このビーケーワン(bk1)では、書評ポータルというものがあり、毎週、何点か「これは」という優秀な書評を表彰しています。
選ばれる書評は、どれもう~んとうなされるものばかり。
選考者によっては、つまらないものとなりがちだが、ここの選者はレベルが高いです。

そんな噂を聞きつけてか、ここビーケーワン(bk1)の今週のオススメ書評に選ばれることは、非常に名誉なこととなり、さらに優秀書評を数多く投稿すると「書評の鉄人」に選ばれるという趣向もあり、多くの読書系ブロガーが、このビーケーワン(bk1)に「書評の鉄人」目指して、投稿しています。
結果、質の高い書評が集まり、ときにAmazonなどの口コミレビューでは、殴り書きのようなものが見受けられますが、このビーケーワン(bk1)ではしっかりとした書評が読めます。
かくゆう私めも今のところ一度だけですが、今週のオススメ書評に掲載されたことがあります。

ギフト券の利用方法はこちら

2012年本屋大賞 ノミネート作発表!
ブックフェア 第146回芥川賞・直木賞 受賞作発表!
2012年2月29日まで。

 

セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)

セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)

 





多くのネット書店では、1500円以上購入の場合にのみ送料無料に設定しているなかで、セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)では、クレジット購入でお近くのセブン・イレブンで受け取れば、送料・手数料がかからないのが大きな魅力。
これは、一人暮らしで忙しいビジネスマン、OLにアピールする点だと思います。

「雑誌や新書、文庫本をネットで購入したいけど、送料を払うのはちょっと」という時や忙しい社会人の場合、セブン・イレブンで受け取ればOK!

サイトがリニューアルした事により、取扱いの商材カテゴリが増加。
約500万点の品揃えになり、今までの本、雑誌、CD、DVDの他、生活商材の文具・ホビー、食品、ドリンク・お酒、ホーム&キッチン、コスメ&ビューティ、ベビー&キッズ、ゲーム・おもちゃを取り扱っています。
その他、他社では購入できない「こだわりの専門店」iconもある。

がんばろう東北専門店はこちら

 

書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】※旧オンライン書店bk1

書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】※旧オンライン書店bk1

 

bk1の紹介において、僕は、「このビーケーワン(bk1)は、商売上手であると同時に本を愛しているスタッフの思いもひしひしと感じます。」と書きました。

書評ポータルという存在が、僕が、bk1が、「同時に本を愛しているスタッフの思いもひしひしと感じます。」と感じさせる点であったのですが、

自身、時折、書評を投稿していたのですが、

僕が、時にケチョンケチョンにけなした書評。
僕自身、営業妨害等でおしかりを受け、削除されるのではないかとびびっていたのですが(笑い)、
なんと、その書評「今週の注目の書評」に取り上げて下さったりされて、ビックリしたり致しておりました。





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