このミステリーがすごい!2014年版 2013年海外編ベスト10 ストーリー紹介付き


 

何年か振りに、恒例の年末ベストにスティーヴン・キングのなを見たような気がします。
「フロスト」シリーズのR・D・ウィングフィールド、ジェフリー・ディーヴァーが例年通りランクインしている一方、世界的に権威のある文学賞であるブッカー賞関連作が2作、入っているのが特徴でしょうか。
僕の好きなデニス・ルヘインの名を久々に見たのも嬉しい限りです。

第1位 『11/22/63』 スティーヴン・キング 文藝春秋

 

 

第2位 『遮断地区』 ミネット・ウォルターズ 創元推理文庫

 

第3位 『冬のフロスト』 R・D・ウィングフィールド 創元推理文庫

 

 

第4位 『シスターズ・ブラザーズ』 パトリック・デウィット 東京創元社

 

 

第5位 『夜に生きる』 デニス・ルヘイン ハヤカワ・ポケット・ミステリ

 

 

第5位 『ポーカー・レッスン』 ジェフリー・ディーヴァー 文春文庫

 

 

第7位 『イン・ザ・ブラッド』 ジャック・カーリイ 文春文庫

 

 

第8位 『終わりの感覚』 ジュリアン・バーンズ 新潮クレスト・ブックス

 

 

第9位 『ゴーン・ガール』 ギリアン・フリン 小学館文庫

 

 

第10位 『緑衣の女』 アーナルデュル・インドリダソン 東京創元社

 





 

第10位 『チャイルド・オブ・ゴッド』 コーマック・マッカーシー 早川書房

 

 

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