シリーズ 政治を問う-小泉首相を問う「ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論」を読んで
安倍新総裁が誕生し、小沢民主党代表も自民党の対決色を強め、来年、夏には参院銀選挙を控え、今また“政治”に注目が集まっています。 第1回は、御厨貴著「ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論」をもとに小泉元首相を取り上げたいと思いま…
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安倍新総裁が誕生し、小沢民主党代表も自民党の対決色を強め、来年、夏には参院銀選挙を控え、今また“政治”に注目が集まっています。 第1回は、御厨貴著「ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論」をもとに小泉元首相を取り上げたいと思いま…
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ノーベル賞を取って有名になったため、大江健三郎の名前はよく知られるようになりましたが、ニュースステーションやNHKなどのテレビにもよく出演しています。しかし、実際にその文学作品を手にとって読んだことのある人は少ないでしょ…
この「博士の愛した数式」は、「本の雑誌」が主催する書店員が選ぶその年のベスト10のグランプリに当たる本屋大賞を1昨年受賞しています。 この「博士の愛する数式」あたりだろうかエンターテイメント小説に数学が扱われることが一つ…
吉本隆明といえば、以前では、色んな雑誌で出ており、どんな事柄にも首を突っ込む節操のないうるさいおじさんという印象が強い。 「共同幻想論」くらい読んでいますが、彼のなにも政治や社会などのいわゆる「大文字」な事柄だけでなく、…
新聞の書評等で話題にならなかったが、直木賞受賞後、東野圭吾さんが、どんな作品を発表したのか気になって読んでみた。 <ストーリー> 仕事が終わった前原昭夫に、妻・八重子から「とにかく帰ってきて。」と電話が。 詳しい説明を求…
僕は村上春樹作品の目ぼしいものは読んでいます。初めて読んだ村上春樹の作品は、やはりというか話題になった「ノルウェーの森」でした。しかし、あまり面白いとは思わなかったので、村上春樹に対する興味は失せました。 ノルウェイの森…
ニーチェといえば一般の人は、ニヒリスト、またその超人思想からナチスを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 しかしながら、現代思想の分野において、ニーチェは、現代思想の源となった一人として大変重要な人です。ポスト構造…
北朝鮮からテポドン、打ち込まれるわ。今度は、ソビエトに密漁とはいえ全く無抵抗な一般の漁船が射撃され、船員が殺されるわ。我々、日本が国として相手が攻撃してこなければ、こちらは攻撃しないという専守防衛を頑なに貫いていることを…
「ダ・ヴィンチ・コード」が、美術とキリスト教に関わる物語だとすれば、この「天使と悪魔」は、科学(物理学)とキリスト教にまつわる物語です。 といっても、この「天使と悪魔」では、「ダ・ヴィンチ・コード」のように科学に関する薀…
近くの本屋で、この島田洋七の「佐賀のかばいばあちゃん」のシリーズが平積みにされていた。 なんでも、第1作のこの「佐賀のかばいばあちゃん」は、映画化もされているという。 島田洋七は、好きなお笑い芸人でもあるし、面白そうなの…
今年の本屋大賞のリリー・フランキーさんの泣けるという噂の「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読んでみた。 本が好き・・・ | 本屋大賞 2006発表!~簡単な紹介~ よく知らないのですが、最後のリリー・フランキ…
本書は、直木賞受賞作「空中ブランコ」と同じく伊良部総合病院の御曹司で、なんだか幼稚でいかがわしい精神科医、とにかくブドウ糖の注射をしたがる伊良部医師のおかしな診察(漫才)のシリーズです。 町長選挙 奥田 英朗 注)購入を…
芥川賞は伊藤たかみさん(35)の「八月の路上に捨てる」(文学界6月号)、直木賞は三浦しをんさん(29)の「まほろ駅前多田便利軒」(文芸春秋)と、森絵都さん(38)の「風に舞いあがるビニールシート」(同)に決まった。 伊藤…
直木賞を受賞した東野圭吾「容疑者Xの献身」が面白かったので、物理学者湯川シリーズ第1弾「探偵ガリレオ」を読んでみた。 「容疑者Xの献身」と違い、「探偵ガリレオ」は計五章からなる短編集である。 探偵ガリレオ 東野 圭吾 注…