村上春樹、書き下ろし新作長編4月に文藝春秋社から発売『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
巷では、前作のベストセラー小説となった『1Q84』(新潮文庫)の続編待望論が多いようですが、正直、結局、感想を書けずじまいだったbook3の僕の印象は薄いのですが、 村上春樹は『1Q84』book2によって…
読書、本の書評ブログ。
巷では、前作のベストセラー小説となった『1Q84』(新潮文庫)の続編待望論が多いようですが、正直、結局、感想を書けずじまいだったbook3の僕の印象は薄いのですが、 村上春樹は『1Q84』book2によって…
Hello!! Do you know Haruki Murakami?
僕と村上春樹との出会いは、僕の学部時代、街がすっかり、キズキや直子らに染まっていた、ちょうど、今のように、涼やかな風がなびく秋の頃だ。 誰もが、「僕とキズキと直子らの世界」に夢中になっていた。 まだ、バブルなんて姿かたち…
『1Q84』book1では、延々と続く性描写に少し辟易しましたが、青豆が問題の宗教団体へ潜入へと物語が進行すると、次は次はと読む手が押さえられず、二日くらいで一気に読めました。 結果、この『1Q84』boo…
100万部以上、売れ今や社会的ブームといえるような話題を提供している村上春樹氏の『1Q84』ですが、先ほど読み終えることが出来ました。 book1の導入部は比較的、引き込まれやすかったのですが、book1後…
僕は村上春樹作品の目ぼしいものは読んでいます。初めて読んだ村上春樹の作品は、やはりというか話題になった「ノルウェーの森」でした。しかし、あまり面白いとは思わなかったので、村上春樹に対する興味は失せました。 ノルウェイの森…