[ 書評 ] 『文化人類学 (ブックガイドシリーズ 基本の30冊) 』(人文書院)果たして、文化人類学の役目は終わったのであろうか。
僕は、有機化学の講義室の一番後ろの席で、山口昌男の文化人類学の新書などを読んでいた変な学生であった。 ポストモダンの知と戯れる、知の楽しみというテーゼの書籍と出会う前までに、読んできた本というのは、どこか取…
読書、本の書評ブログ。
僕は、有機化学の講義室の一番後ろの席で、山口昌男の文化人類学の新書などを読んでいた変な学生であった。 ポストモダンの知と戯れる、知の楽しみというテーゼの書籍と出会う前までに、読んできた本というのは、どこか取…