気象学の理解に熱力学が必要であるとは、今まで知りませんでした。
図が多く、行間も大きく読み易い。
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熱力学もそうだが、ボイル・シャルルの法則、水の相変化など、社会人に縁遠い内容が多く含まれており、本のタイトルは「図解入門 気象学のキホンがよ~くわかる本」となっているが、一般社会人向けというよりも、やはり、気象学関係への進学を考えている高校生、気象予報士の資格取得を目指している人への基本となる本という高度な内容になっており、全427ページと大部の濃い内容の本となっている。
物理学でおなじみの数式は、それほど出て来ない。
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