[ 読書レビュー ] 茂木健一郎『「脳」整理法 』(ちくま新書) 少し高尚な自己啓発書という感。

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茂木健一郎氏は、学者ではあるが、他の本も易しい言葉で書かれており、非常に読み易くためになる。

この『「脳」整理法 』も、そんな本でした。

「脳」整理法 (ちくま新書)

内容(「BOOK」データベースより)

おびただしい量の情報やモノに囲まれ、脳が悲鳴をあげている。
現代人が、より賢明に清々しく生きるためには、脳をどのように使いこなせばよいだろうか?





その鍵は、森羅万象とのかかわりのなかで直面する不確実な体験を整理し、新しい知恵を生み出す脳の働きにある。

本書では、最新の科学的知見をベースに、「ひらめきを鍛える」「幸運をつかむ」「他人とうまくつき合う」「チャレンジする勇気をもつ」など切実な課題にも役立つ、脳の本質に即した「生きるヒント」をキッパリ教えます。

目次

第1章 脳は体験を整理し、知を創造する
第2章 生きて死ぬ人間の知恵
第3章 不確実な時代こそ脳が生きる
第4章 偶有性が脳を鍛える
第5章 偶然の幸運をつかむ脳の使い方
第6章 「自分」を離れて世界を見つめる
第7章 「他人」との関係から脳が育むもの
第8章 主語を入れ替えて考える
第9章 脳に勇気を植えつける
第10章 「脳」整理法ふたたび

読書レビュー

少し高尚な自己啓発書という感で、興味深く、一気に読めました。

『「脳」整理法 』を読み解くためのキーワード

『あわい』を生きる。





物理的な世界と人間生活における世界。

人間の一人称的な生き方。

他者が全く予測不能ではなく、偶有的存在であるからこそ、互いに惹かれ合うという主張。

人間は、感情的な存在である。

日常生活での思わぬ出会い。セレンディピティ。

世界知と生活知。
自分というかけがえのない存在と結びついた生活知。





偶有性に満ちた人生だからこそ、面白い。

 

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