秋の夜長に一気に読みたい、映画よりも断然面白いジェフリー ディーヴァー「ボーン・コレクター」

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10月も半ばを過ぎ、今年も残すとこ3ヶ月を切ろうとしています。
雨が降ったり、暑い日がまだあったりしますが、朝夕の気温は、肌寒く、冬の訪れを感じつつ、確実に秋は、深まってきています。
僕は、四季の中でこの“秋”が一番、好きです。

秋といえば、皆さん、何をイメージするでしょうか?
芸術の秋、スポーツの秋、行楽の秋、読書の秋、食欲の秋・・・色々、ありそうですね。
それだけ、秋は過ごしやすいということでしょう。
温暖化のせいでしょうか?この僕がもっとも好きな秋が、最近、短くなってきているような気がして、とても残念です。

さて、この「ミステリーが好き・・・」では、読書の秋ということで、秋の夜長に一気に読めてしまうような、いわゆるジェット・コースター・ノベルを紹介したいと思います。
ずばり、ジェフリー ディーヴァーの「ボーン・コレクター」です。

ジェット・コースター・ノベルとは、読み始めたら、面白くて先が気になって仕方がなく一気に読めてしまうような小説のことを指します。




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デンゼル・ワシントン主演の映画版「ボーン・コレクター」は知らずに2回借り、2回見ました。
なぜかというと設定が面白いんだもん。
病気のため、寝たきり状態の有能だった鑑識官が、猟奇的殺人事件を新人女性警察官を手足として使い事件を解決していくというものです。

設定を聞くと誰もが「羊たちの沈黙」を思い出しますよね。
でも映画版「ボーン・コレクター」は、「羊たちの沈黙」よりも格段に落ちます。
しかし幾つかのミステリー紹介の本に小説版「ボーン・コレクター」は面白いと掲載されており、興味を持って読んでみました。

すると、これが面白いんだなあ読み出すと止まらない。
映画のほうだと鑑識官であるデンゼル・ワシントンは優等生ですけど小説の方だと、この鑑識官は、寝たきり状態になって自分の四肢もまともに動かせないことに悲観し、尊厳死しようとする所から始まります。

そうですよね、もし自分が寝たきりで自分の体も満足に動かせないとしたら、同じことを考えてしまいますよね。
そうやって物語がリアルなものと感じ、感情移入していきます。
また、小説の方の鑑識官は結構わがままで女性新米警察官に笑えない仕事を要求します。この女性新米警察官と鑑識官の関係も面白いです。




最初は、女性新米警察官は、鑑識官に反発ばかり感じています。
しかし徐々に関係が変わっていきます。
その辺のところは映画では全然描けていません。
また肝心の猟奇的殺人の犯人も頭が鋭く、鑑識官と頭脳戦を繰り広げます。
鑑識官が勝ってばかりではありません。
また、残酷な殺し方を次々していきます。グロテスクな描写は少ないので、その手のものが苦手な方も大丈夫です。

映画版だと、2,3件の事件で犯人がアッというまにつかまりますが、小説では、わざと手がかりを残していきますが、なかなか捕まりません。
原作者ジェフリー ディーヴァーは、それまでパッとしない小説を書いていたらしいのですが、この小説で大化けしました。
今では、このリンカーン・ライム・シリーズは、年末恒例ベスト10の常連で、ついに昨年、幾つかのミステリー・ベスト10で『ウォッチ・メイカー』がベスト1に輝きました。

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