直木賞受賞後に、なんでこんな小説、発表したか分からない東野圭吾「赤い指」

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新聞の書評等で話題にならなかったが、直木賞受賞後、東野圭吾さんが、どんな作品を発表したのか気になって読んでみた。

<ストーリー>

仕事が終わった前原昭夫に、妻・八重子から「とにかく帰ってきて。」と電話が。
詳しい説明を求める昭夫に、八重子は、泣き崩れるばかり・・・。

家に帰った昭夫に、八重子は、息子・直巳が女の子を殺してしまったという。
昭夫の家には、他に認知症の母・政恵のみ。
「警察に届けよう。」という昭夫に対して、子供に甘い八重子は、頑として言う事を聞かず、昭夫も次第に八重子の意見に同調してしまう。

その時、昭夫の頭にチラッとある悪魔的考えが・・・。


赤い指
赤い指
東野 圭吾

<感想>

ストーリーを見た方は、昭夫が考えた悪魔的考えというものが予想されてしまうのではないでしょうか。
物語で交わされる会話も紋きり方が多く、陳腐なもので読んでいて退屈でした。

この「赤い指」自体が書かれたのは、直木賞受賞よりも以前に書かれた物ですが、非常にガッカリです。
認知症を抱えた家族の悲劇は、決して「理解できなくても尊重する。」という生易しいものではない。

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