広島平和記念日~「はだしのゲン」と「夕凪の街 桜の国」と僕の思い

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6日は、広島に原爆が投下された日。
そして、9日は、長崎。

僕は、例え、当時の軍部参謀らが歴史ある日本を焦土とさせるまで戦おうと考えていた愚か者であったとしても、あんな人間が熱風で溶かされるようなひどいことは、戦争においてもやってはいけないと考えます。
その昔は、例え、戦争においても不文律のようなもがあり、してはならないことがあったように思います。

戦争のいわば何でもありという萌芽は、ナポレオン戦争においてあったそうですが、
やはり、戦闘員以外も巻き込んで大量殺戮が行われ始めたのは、第1次世界大戦からではないでしょうか。

僕は、必ずしも人間が行う戦争を全否定しない人間ですが
それでも、戦争においてもルールがあるべきだと考えています。

決して、何十万と生活している都市の上に 、効果も解らない原爆など落としてはいけないのです。

それが、僕の思い出あり、願いです。

僕が、初めて原爆のことを知ったのは、優しい面影のまま、山で遭難した叔父から譲り受けた「はだしのゲン」によってでした。

これは、少年マンガなのですが、とてもそうとは思えなくらいの内容で、僕もそうでしたが、妹もトラウマに近いショックを受けました。
ちなみに僕が読んだのは、小学生の頃でした。

子どもの頃、全館、読んだものと思ったのですが、どうも途中までであったようで、3年ほど前、広島平和記念館を訪れたのを機に、全巻、読み通しました。

広島平和記念館へ行った時の僕の感慨は、Google+に書きました。
Kazuo Ito – Google – “Hiroshima Peace Memorial” by





Kazuo Ito – Google – 今日、6 日は原爆投下から 67 年目の「原爆の日」です。Google では、広島市にご協力いただ…

大人になって全巻、読み終えた感想は、
この「はだしのゲン」は、確かに、原爆のことが生々しく描かれており、いわれなき被爆者への差別を告発してますが、全巻に通しているテーマは、原爆よりも、原爆の被害で、次々、亡くなっていく家族、仲間や次々、ゲンの周りで起こる困難に立ち向かっていく家族の話だなぁというのが、僕の感想です。

「夕凪の街 桜の国」の話は、ごく普通の人々が、実は、被爆で苦しみ、悩んでいるというものでした。
僕自身は、自分の意見をはっきり主張する性格ですが、
なんだか、「夕凪の街 桜の国」に出てくる一昔前の原爆に被爆したことが、自分が悪いことをしたように負い目を持つ人々に寄り添い、抱きしめたい気持ちとなっており、どこからともなく静かな感動と悲しみがわいてきました。

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